漢検3級


ガク
たけ


旧字体
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甲骨文

gakusangakukobun.png(854 byte)
説文
古文

 字統は象形、漢字源は会意とする。甲骨文は山の上に羊を加えており、字統によると、岳は、牧羊人の聖地であったといわれるのちの嵩嶽(すうがく、洛陽の東にある山。嵩山とも)にあたるという。
 説文解字は「嶽」を正字とし「岳」に似た字を古文とする。嶽は山+(ゴク)。
・旧字体は山部14画、新字体は5画。